総合巡視点検
対象
動力設備、中央監視制御設備、通信設備、火災報知設備、避雷設備、配線・配線器具等の電気設備、空気調和・換気設備、給排水衛生設備、給湯設備、消火機器、昇降設備等の機械設備、陸屋根、外壁、建物排水、建具、外構等
作業内容
- 点検者を派遣し、対象設備機器の設置場所を巡視して、機器等の異常の有無を点検します。
- 点検は施設管理者から施設現況を聴取し、前回点検以降に行われた修繕箇所等設備の状況を把握して作業を行います。
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点検時の軽微な作業及び一時対応・点検時の軽微な作業及び一時対応を致します。
- 取り付け不良、作動不良、ずれ等がある場合の調整。
- ボルト、ねじ等で緩みがある場合の増し締め。
- 設備等の性能又は機能を維持するための消耗品、予備部品の取替え、注油、不点灯の交換。
- 予備品、測定器、工具類の在庫確認。
- 設備備品等の故障・破損等で修理が必要な場合は修理・修繕を行うこともあります(別途見積)。
- 応急処置が可能であれば、出来る限りの処置を施します。
- 応急処置が不可能な場合でも周りに危険等が及ばないよう必要な処置を致します。
- 汚れ、詰まり、付着等がある部品又は点検部の清掃(特に、屋上や排水溝及び雨水槽等の点検時には簡易なごみ除去も行います)。
- 作業報告書を作成致します。
頻度
月1回
施工事例
- 介護施設
- スポーツ施設
- 商業施設